昭和45年建物お風呂外部排水工事

水回り工事

昭和45年建物お風呂外部排水工事

以前お風呂の改修工事でご紹介したお風呂の外部排水工事です。お風呂自体はユニットバスを導入し見違えるようになっていました。

昭和45年建物のお風呂改修工事
昭和45年建物お風呂改修 昭和45年に建てられた建物の、お風呂の改修工事を行いました...

50年を超える月日は外部にも影響を与えていることが分かり、外部の排水工事も行う事となっていました。

コンクリートの下では・・・


このコンクリートの下に既存の給排水管があります。


コンクリートの下に排水を埋め込むためコンクリートをはつりました。

しかしコンクリート解体後昭和の建物とあって恐れていたことが起きてました。

既存排水の継手からの漏れ、給水管の継手の漏れがありました。

また長年の水漏れで地盤沈下が起きてました。

給排水工事・排水桝新設


工事として既存給水、排水の漏れを直します。また新規でメーターボックス設置し、排水桝の新設をおこないました。

メンテナンスを考慮

新しい給排水管とメーターボックスに排水桝を設置したこともあり、コンクリートを打って固めて工事を仕上げたいところでした。

しかし近くにガス管もあり、このまま固めてしまうのはと考えたところです。

 

今後の事を考え、またメンテナンスしやすいように砕石とで固めて砂利を敷く詰める仕上げとなりました。